フランス優勝に沸くパリを撮り歩く
まるでVEデイ
日曜日の昼下がり、パリの街は静まり返っていた…
誰もが自宅やバーのテレビにかじり付き通りからは人が消えていた。
日本がベスト16で敗退しても別の国を応援できるのは海外在住者の都合のいい特権である。
私も昼までに用事は済ませ一丁前にフランス国旗をスーパーで購入しフランスサポーターぶってテレビにかじりついていた。
そして、4点目のゴールを見て「これは勝ったな…」と確信した私は優勝に沸くパリを激写するために機材を用意し始めたのだった…
噴水に登り大騒ぎ 試合後すぐ
今日のために車まで塗ったの…
みんなでラ・マルセイエーズを合唱
通る車とハイタッチ
路上演奏のおっちゃんも大繁盛
ここまではLeica M8 + Summicron 50mm 2.0で撮影。
ちなみにこうやって国旗をストラップに差し込んでスナップしていたら、同じようにライカをぶら下げて撮影して回っているおっちゃんに面白いから撮らせてくれと言われ自分がスナップされてしまった。
ここからはSony RX100M3
セーヌに叫ぶ
Canal Académie前
ピースピース
このあたりからカオス度が増してくる。
渋谷とかそういうレベルではない pic.twitter.com/DpjYY2itGb
— あばば (@XXXababaXXX) July 15, 2018
発煙筒の時間だあああああああ
車の上で踊り狂う人
ウェーイ
聖ミカエル氏も応援
帰宅するパパと幼女
この時点で22時。
シャンゼリゼの方に行くと”ガチ”なウェーイ共がいて危険そうなのでこのまま帰宅した。
ここからは M4-P + Elmarit 28mm 2.8 + Ilford 400 or TRI-X 400
フォトジェニックなカップル
通りかかる車にウェーイ
歩く国旗
カメラを構えるだけで被写体が勝手に集まってくる特別な日
余韻